ともに深めるコミスク学習会
8月28日(金)、県下の教職員、地域学校協働活動推進員、学校運営協議会関係者、各市町教育委員会職員、公民館関係者等が集まり、中予地方局において、「地域とともにある学校」×「学校を核とした地域づくり」の追求をテーマに、「ともに深めるコミスク学習会」を開催しました。
講義では、文部科学省総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課安全教育調査官から、学校安全について、予測困難な時代、学校・家庭・地域が多角的な視点で連携し、「正解」ではなく関係者が主体的に考えて導き出す「納得解」の重要性をお話しいただきました。地域の地理的リスクを熟知している住民と協力することや、訓練を「練習問題」と捉え、失敗から学ぶことなど、学校・家庭・地域が連携して安全な社会づくりへ参画することで、主体的に判断し命を守る「自律的な力」を持つ子どもたちを育んでいく大切さをお話しいただきました。
参加者からは、「これまでの学校での避難訓練は、失敗しないようにというのが前提で行われていたと思う。しかし、今日の学習会で生徒が企画するものや様々な想定のもと行われていることが分かり、とても勉強になった」「学校安全をテーマに、コミュニティ・スクールについて学びを深めることができた」「学校安全に関して、大変学びの多い会だった。勤務校の学校安全を振り返ることができた」などの感想が聞かれました。参加者にとって学校と地域が連携・協働して子どもたちの成長を支える大切さを感じることのできる、また、それぞれの立場で今後の実践につながる学びとなりました。